公開質問状回答:参政党 あだちゆうじ候補

*回答を頂戴した順に掲載させて頂いております。尚、小選挙区において京都減税会は特定の候補者を支持・応援することは致しません。

〈税について〉

1.今の日本の国民負担率*は48%ですが、今後、この国民負担率を下げることに

  賛成ですか?

    はい  

2. 上記1.の質問で、「はい」と回答して下さった方に質問です。

①何%まで下げていきたいですか。

 ( 未定  )%

②どのように実現していこうとお考えですか。

 参政党の3つの重点政策である、子どもの教育、食と健康、国のまもりを通して実現し

てゆきます。具体的には、子どもの志を堅め、将来に希望を持たせる教育が実現できれば、

勤労意欲の向上、技術開発の促進、国内志向の人材育成などにより、我が国の国際競争力の

強化につながり、税負担の割合や社会保障費が下がります。また、国内農業の保護、米食中

心の食生活の奨励、安全性に疑問のある農産物・食糧輸入に対する規制強化、医療資源の適

正配分等による医療費の抑制などにより、社会保障費が抑制されます。また、外国資本によ

る企業買収や土地買収をできる限り防止し、外国資本への国富流出を防ぎ、資金を国内に還

流させ、税負担割合等が下がります。こうして国民負担率を下げてゆく考えです。

3.  上記1.の質問で、「いいえ」と回答して下さった方に質問です。

① 理由は何ですか。

(                              )

 

4. ガソリン税を下げるトリガー条項凍結解除に賛成ですか、反対ですか。

   賛成  

5. 上記4.の質問で、「賛成」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ賛成なのですか。

ガソリン価格の高騰が国民生活と経済活動の大きな負担となっています。さらに加えて

 ガソリンは消費税とあわせて二重課税になっており、国会で議論すべ問題だからです。)


6. 上記4.の質問で、「反対」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ反対なのですか。

 (                              )

7. 金融資産課税の導入に賛成ですか、反対ですか。

   反対

8.  上記7.の質問で、「賛成」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ賛成なのですか。

  (                             )

9.  上記7.の質問で、「反対」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ反対なのですか。

今回の政府案では多くの国民にとって増税につながり、国民の資産形成にマイナスの影響    を与えるものだからです。 )


〈規制について〉

1.(税金の効率的利用のため)規制を1つ作るのに対して無駄な規制を2つ廃止する

  という2対1ルール*の導入に賛成ですか、反対ですか。

   どちらかと言えば反対

*「2対1ルール」→2対1ルールは、トランプ大統領がアメリカ各省庁の役人に対して実行した規制廃止のルール。内容は、新しい規制を1つ導入したければ、いらない規制を2つ廃止する。もしくは、新しく作る規制の経済損失は、廃止する古い規制の経済損失以上であってはならない。


2.  上記1.の質問で、「賛成」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ賛成なのですか。

  (                                  )

3.  上記1.の質問で、「反対」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ反対なのですか。

もちろん、無駄な規制の廃止により、簡潔明瞭で分かりやすい法体系や制度をつく

ることは非常に重要です。しかし、2対1ルールの適用に際し、規制の個数(1つと

は何を指すか)の定義や経済損失の定義が明瞭でなく、日本で実施するとルールその

ものの議論に時間をとられ、規制の目的や内容の必要性・相当性の議論がかえってお

ろそかにされる危険もあります。アメリカの手法をそのまま導入するのではなく、

が国の国柄に適合した、規制の簡素化・効率化を実現すべきだと考えます。

京都減税会

京都減税会は、減税と規制緩和に賛成し、すべての増税に反対する無党派支持の有権者団体です。 全国各地に発足した地方減税会と連携を取りながら、国民負担率を48%(令和4年現在)から25%に下げることを目標に活動しています。随時メンバー募集中。