公開質問状②〜参議院選挙に向けて〜

京都減税会では、参議院議員選挙に向けて、各候補者及び所属政党の減税と規制緩和に

関する政策や考え方を知るために、候補予定者の方々に公開質問状を送らせて頂きました。

有権者の皆様の投票判断材料になればいいなと思います。

送らせて頂いた書面は以下になります。

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△△△党  ◯◯◯◯◯様                    令和4年 月  日

【質問者】 京都減税会 

                   公開質問状

  

私達は減税と規制緩和を推進している京都減税会(以下当会)及び、当会と提携している

日本全国各地の減税会です。

当会は、日本の経済成長が低迷し続ける主な原因は、度重なる増税と増え続ける規制で 

ある、という確信を持つ人々で構成された組織です。

当会は、減税と規制緩和を求め、全ての増税に反対する、という断固たる精神のもとに日々活動をしております。国民負担率48%と、所得の約半分が税金に取られる中で、個人の資産も自由も搾取されていると感じている国民は増えてきており、活動に賛同する会員は増加し続けております。

また、コロナ禍で経済が疲弊する中、世界の主要国は減税をしています。しかし、日本は

バラ撒きと増税がセットにされ、私たち一般人の生活は益々苦しくなる一方です。

そのような状況を変えていきたいと強く思っております。

◯◯様は参議院選挙に立候補予定だとお伺いしております。尽きましては◯◯様、及び、

所属政党の「減税と規制緩和」に関するお考えをお聞きしたいと思い、質問状を送らせて

頂きました。ご多忙の中、恐縮ですがご回答頂けると幸いです。尚、勝手ながら、返答は

  月  日( )までに文書もしくはメールにてご回答いただけますようお願い

申し上げます。また、頂いた内容は当会及び提携減税会のホームページやSNS上で公開する

予定です。

ご不明な点やご意見などございましたら下記へご連絡ください。

【連絡先】 京都減税会 (発起人) (電話)

twitterアカウント:@kyotogenzeikai

メールアドレス :kyotogenzeikai@gmail.com

〈提携減税会〉

札幌減税会(北海道)・いばらき減税会・千葉県減税会・市川市減税会(千葉県)神奈川減税会・かわさき減税会(神奈川県)・にいがた減税会・大阪市減税会(大阪府)・箕面市減税会(大阪府)・兵庫減税会・宝塚市減税会(兵庫県)・滋賀県減税会・北九州減税会(福岡県)・博多福岡減税会・みやざき減税会・リバタリアン減税会・自由主義を学ぶ会・JTR 日本税制改革協議会Fellow・AIC東京減税会・出国税廃止を目指す会・コテイシサン減税会 

(順不同)


〈税について〉

1.今の日本の国民負担率*は48%ですが、今後、この国民負担率を下げることに

  賛成ですか?

     はい  ・   いいえ  

2. 上記1.の質問で、「はい」と回答して下さった方に質問です。

①何%まで下げていきたいですか。

 (   )%

②どのように実現していこうとお考えですか。

(                              )

3.  上記1.の質問で、「いいえ」と回答して下さった方に質問です。

① 理由は何ですか。

(                              )

 

4. ガソリン税を下げるトリガー条項凍結解除に賛成ですか、反対ですか。

   

     賛成  ・  反対 

5. 上記4.の質問で、「賛成」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ賛成なのですか。

 (                              )

6. 上記4.の質問で、「反対」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ反対なのですか。

 (                              )

7. 金融資産課税の導入に賛成ですか、反対ですか。

     賛成  ・  反対

8.  上記7.の質問で、「賛成」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ賛成なのですか。

  (                             )

9.  上記7.の質問で、「反対」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ反対なのですか。

  (                              )

〈規制について〉

1.(税金の効率的利用のため)規制を1つ作るのに対して無駄な規制を2つ廃止する

  という2対1ルール*の導入に賛成ですか、反対ですか。

   

     賛成 ・  反対 

*「2対1ルール」→2対1ルールは、トランプ大統領がアメリカ各省庁の役人に対して実行した規制廃止のルール。内容は、新しい規制を1つ導入したければ、いらない規制を2つ廃止する。もしくは、新しく作る規制の経済損失は、廃止する古い規制の経済損失以上であってはならない。

2.  上記1.の質問で、「賛成」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ賛成なのですか。

  (                             )

3.  上記1.の質問で、「反対」と回答して下さった方に質問です。

  なぜ反対なのですか。

  (                              )

〈党体制について〉※維新のみ

足立国会政調体制の続投に対する是非をお聞かせ下さい。

 続投に賛成 ・ 反対・ 特に意見なし

京都減税会

京都減税会は、減税と規制緩和に賛成し、すべての増税に反対する無党派支持の有権者団体です。 全国各地に発足した地方減税会と連携を取りながら、国民負担率を48%(令和4年現在)から25%に下げることを目標に活動しています。随時メンバー募集中。